スピードの限界へ。 速さに全てを振り切ったカステリの技術の結晶。 BTWが「Ball To the Wall」の頭文字から来ています。これは1960年代の軍人パイロットの中で作り出された言葉でもあります。当時の戦闘機には、スピードを調整するレバーの上に手で掴みやすいようにボールが付いていました。そのレバーを前方のコックピットにぶつける程の勢いでフルスロットルにし、自らの死を覚悟してスピードの限界値を走る様をBTWと呼んでいたのです。 空気の流れを最適化するCDF解析に度重なる風洞実験、素材開発、そしてワールドツアーでのテスト走行を経て、快適さを犠牲にしてでも速さを追い求めて完成。しかし、高い通気性とライクラ素材を含んだ伸縮性のある素材は着心地も満足いくものでしょう。 エアロダイナミクスの効果は今までの最速スーツだったサンレモスピードスーツを3%も上回ります。たった3%であっても、45 - 65キロのトップスピードで走り続けるレースにおいてその効果の大きさは想像以上です。 カステリのカスタムでは、BTWスーツにチームロゴやグラフィックを入れることも可能です。 ご希望の方はカステリジャパンカスタマーデスクよりご連絡下さい。