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石畳のクラシックレースから着想を得てこのデザインが誕生。 イタリアでは「13」という数字が幸運な番号として使われているのですが、それを逆さまにするユニークな発想がグラフィックに表れています。

ジャージのコンセプトは「ゆとりのあるフィット感を持つパフォーマンスジャージ」。ピッタリと体にフィットしたエアロジャージが苦手な方へ。レースフィットではなく、その他の機能性は備えたジャージが登場。

ゆとりのあるレギュラーフィットのジャージをベースに、全体的な伸縮性能が加わったトレーニングやロングライドに最適なジャージ。体格に自信がない方も快適な着心地を体験できるでしょう。

あらゆるライドに万能性を発揮するオールラウンドジャージ

イタリア語でスピードと情熱を表す「VELOCE」（ヴェローチェ）は、今年も繰り広げられるであろう熱い闘いをイメージしたジャージだ。

ジロ第2ステージに登場する都市オロパの聖域。この都市をモチーフにして作成されたこのジャージは、イタリア自転車競技史上、最も象徴的な場所の一つとして称えられている。

レース中に着用される象徴的な各賞ジャージと同じデザイン。グランツールの勝つようなアスリート体型ではないサイクリストにもフィットするよう設計されているオールラウンドなジャージ。

ジロ最終ステージで通過するモンテ・グラッパ峠をモチーフに作成。モンテ・グラッパはイタリアで最も美しい登坂を持つ山の一つと考えられており、ジロ・デ・イタリアの景観に華を添える役割を果たす。

今回のジロ・デ・イタリアは首都ローマが最終ステージに含まれている。歴史的な都とイタリア人の誇りを称えてたデザインとなっている

今年のジロ出発点の地、トリノで起きた1949年の航空事故により命を落とした人々へのオマージュを意味するジャージ

ジロ第9ステージには都市ナポリを通過する。この都市をモチーフに作成されたこのジャージは、イタリアで最も美しい都市の一つとして知られるナポリと、そこに住む心温かい人々を表した作品。

ジロ第16ステージに通過するステルヴィオ峠をモチーフに作成。サイクリング史上最も過酷で険しい山の一つに数えられ、標高2758mのチーマ・コッピ（その年のジロで最も標高の高い山）として選手達の前に立ちはだかる。

小さなジロ・デ・イタリアファンがヒーロー達の真似をするためにデザイン。キッズジャージは、総合優勝争いのトップを走るする選手が着用するレースジャージと同じデザインが採用されている。